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【SPECIALTY COFFEE】Ethiopia Yirgachefe Worka Sacaro F.W. / エチオピア イルガチェフ ウォルカ・サカロ FW.

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  • 150g コーヒー豆のまま(Whole Bean)

    2,400 JPY

  • 150g 粉:中挽き(Ground:Medium-Grind)

    2,400 JPY

  • 250g コーヒー豆のまま(Whole Bean)

    3,500 JPY

  • 250g 粉:中挽き(Ground:Medium-Grind)

    3,500 JPY

  • 500g コーヒー豆のまま(Whole Bean)

    6,000 JPY

  • 500g 粉:中挽き(Ground:Medium-Grind)

    6,000 JPY

Flavor / フレーバー:Floral, Camomile, Citrus, Apricot Jam, White Wine / フローラル、カモミール、シトラス、アプリコットジャム、ホワイトワイン Mill / ミル:Worka Sacaro / ウォルカ・サカロ Zone / 地区: Gedeo / ゲデオ Region / 地域:Yirgacheffe / イルガチェフ Country / 生産国:Ethiopia / エチオピア Elevation / 標高:1,900~2,100m Varietal / 品種:Heirloom / 在来品種 Process / 生産処理:Fully Washed / フリーウォッシュト 【コーヒー説明】 イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。首都アディスアベバから434km離れ、数年前までは車で8時間近く掛かる僻地でしたが、2016年に開通したエチオ-ケニア道路の開通により所要時間は3時間ほどまでに近くなりました。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。ゲデブ地区は16の行政区に分かれ、その一つがウォルカ・サカロです。
 ウォルカとは、現地ゲデオ語で「金」を意味しますが、エチオピア最後の皇帝ハイレセラシエの部下がこの地を訪れた際に、人々の持て成しに甚く感銘を受け、この地をウォレカ(金)の地と呼ぶようになりました。また、この地には人々が〝サカロ“と親しみを込めて呼んでいた巨木があり、この二つを結んで“ウォルカ・サカロ”という地名になりました。 土地の面積は約1300haですが、その半分以上のエリアにコーヒーが植えられおり、3つの水洗工場があります。 その内の一つをBNT(エチオピアの高品質コーヒーの輸出業者)の姉妹会社レンジャー(社員は写真の緑のユニフォーム着用)が2017年3月に所有し、優秀なスタッフをそれに見合う賃金で集めて、精製~乾燥工程を丁寧に行っています。 これまで以上に高品質なイルガチェフコーヒーへの取組をスタートしました。 (2018年にはゲデブにある他2水洗工場も所有しています) 完熟チェリー初年度のクロップでは、WBC2016チャンピオンであるBerg Wu氏が監修し、その名の通りの甘味の秀逸さにご好評頂きました。3年目になる今回のクロップでは、これまでの経験を活かして、完熟の甘味に加え桃の様な甘い香りと酸味、華やかさが一段上がっている印象です。ぜひウォシュトコーヒーのお手本のようなクリーンでブライトな印象をお楽しみください! 【生産処理】 ① 小規模農家が収穫したチェリーを受け入れ、特別ロットの基準を満たした完熟チェリーのみを工場のタンクに投入 ② チェリーはマッキノン製のディスク式パルパーで皮を剥き、
水流によってパーチメントをP1、P2、P3に比重選別(P1が重く最上級) ③ パーチメントは醗酵槽に導かれ、そこで約36~48時間の醗酵処理 ④ 表面の滑りがパーチメントから剥離する段階で水路で水洗い ⑤ 約半日のソーキング後、パーチメントの水を切り、アフリカンベッドで天日乾燥 ※チェリー保護のため、1日2回覆いを被せる(日照の強い昼間と夜間の降雨) 日照の強い12~15時の時間帯は、パーチメントをビニールシートで覆います。これは、パーチメントを護ることと急激な乾燥を防ぐためです。標高が高い上に赤道直下のこの地域では、日照が強すぎるとチェリーやパーチメントにダメージを与えて、味に濁りが出てしまいます。 また通常の乾燥日数が8日 間のところ12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。 緩やかな乾燥は、消費国での生豆の保存性にも大きな影響を及ぼすことが分かってきました。 ⑥ パーチメントの撹拌と欠点除去を行いながら、12~15日間掛け乾燥を仕上げる ⑦ 脱穀工場でドライミリング後、精製不純物除去、脱殻、比重選別、ハンドピックを経て最終精製された生豆を麻袋に充填、輸出

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